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真説・バレンタインデーの怪(後編)

前回の続き・・・ 2月14日に本当に起こったコワーイお話ですw

前回 真説・バレンタインデーの怪(前編)


エスカレーターに乗った涼ちゃんと、お供の僕。1階セレクトショップがあるフロアへどんどん降りて行く・・・

その間も僕は気が気じゃない。

ヤバイヤバイヤバイ・・・ GUCCIっていくらぐらいすんだ? LOUIS VUITTONは?

僕が働いてるブラック企業の給料だけで言うと月に手取り20万ちょい・・・
その何ヶ月分かが、一気に飛んで行く可能性がある・・・

そんな僕の気持ちなど露知らず、鼻歌交じりにしごく楽しそうな涼ちゃん。

うん。僕からのプレゼントを楽しみにしてくれてるのは嬉しいんだけどねえ(苦笑


そう言ってる間に1階セレクトショップのフロアに到着してしまった。

涼ちゃん、キョロキョロしてる・・・ はー 恐い恐い恐い・・・


ふと・・・ 涼ちゃんの視線が止まる。僕の呼吸も止まった。


涼ちゃん『GUCCIがイイ~~~』

猫八(心の声)「ぎゃあああああああああああああああああああああああ」


ひらひらひらー と、蝶々の様にGUCCIの売り場に舞い込む涼ちゃん。
力なくその後を追う僕w

薄暗い。限りなく薄暗い。壁は一面全て棚で、ぎっしりと艶やかなデザインのバッグやら財布、ポーチが並んでいる。
自然調光でぼんやり明るく照らされてる商品達。恐ろしいのは、値札が無い事だ。
いや、値札が無いのではない。限りなく小さい金属プレートに慎ましやかな小さい文字で刻まれているのだ。

涼ちゃんがバッグのひとつに駆け寄った。恐る恐るその背を追い、肩越しにバッグの値札をちらりと盗み見た。


240,000円


猫八(心の声)「あかぁぁぁああああああああああああああああああん!!!!!!」

完全にダメなやつですコレ。店員が脇から顔を出して何かありましたらお申し付け下さいとかほざきやがったが氏ねババア。


涼ちゃん、じっとバッグとにらめっこ。うーんと、またアゴに指を押し付けて思案のポーズ。

僕はもう胃が捻れて下の穴から全部出そうだポンポン痛い痛いでちゅ帰りたいでちゅ。


店員「通路挟んで向かいもGUCCIのショップになってますんで良かったらご覧ください♪」

涼ちゃん『はーいヽ(´ー`)ノ』

猫八(心の声)「何言ってくれとんじゃババア24万のバッグで撲殺すんぞコラっ!!!!!」


「ひらひら~」と通路に出てお向かいのGUCCIの別店へ歩いてく涼ちゃん。

コチラのGUCCIは若干ピンク系の色柄物が多く、若い女子にウケそうな感じがする。
ヤバイヤバイ・・・ コレはヤバイ・・・


しかし、涼ちゃんちょっと覗いただけで入店はせず、踵を返し、


涼ちゃん『やぱCOACHがイイ~ヽ(´エ`)ノ』

猫八(心の声)「24万のGUCCIより遥かにマシっ!!!!!!!!」


再びCOACHの売り場へ。戻って来た僕らを見て、年配の店長っぽいオバサンが若干ニヤっとした。

涼ちゃん『コレがイイー(*´ω`*)』
最初に見ていた64,800円のCOACHを指差し躊躇ない口調で涼さん。

猫八「これください」きっと僕は半泣きだったに違いない。

かしこまりましたとオバサン定員がバッグを手に店の裏へ。

その間に逃げ出そうかと思ったけど、隣でお目々キラキラさせてる涼ちゃんを見ると逃げれなかった(涙


奥から若いハーフっぽい美人の店員が出て来た。手に何か持ってる・・・

美人「こちら、バッグのお手入れの為のスプレーになってましてー 1本1,000円なんですけどー」

涼ちゃん『2本ください(´- `)』

猫八(心の声)「あああああああああああああああああああああああああああああああ」


店の奥から年配店員が展示品ではない新品の綺麗なバッグを持って来た、そして、

美人「ではお客様お支払いでございますが・・・」

キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ

美人「消費税込み◯◯◯◯◯円でございます」

猫八(心の声)「数字が目に痛い痛くて見えないてか見たくない知らない知らなーい」

猫八「・・・か、カード使えますか?」もはや、持ってた現金の額をゆうに越えてしまったので、カード払いを選択・・・

美人「お使いになれますよ。ではカードお預かりいたします」

美人店員にカードを渡す。あ、そうだ、と、僕は商品券を持って来ている事に気がついた。

猫八「しょ、商品券なんか使えちゃいますかねえ?」

言った瞬間に、隣で涼ちゃんが、『え!プレゼント買うのに商品券なんか使うの恥ずかしいー(´・ω・`)』という顔をした様に思えた。

美人「あ、はい・・・ お使いになれますよ。」

美人に、持って来ていた2万5千円分の商品券のうち、1万5千円分を手渡した。

涼ちゃんと僕との間に、一瞬じとっとした空気が流れた。

猫八「商品券だろうが何だろうが、使える物は何でも使いますよ僕は!!!使いますとも!!!」

思わずはっきり声に出して言ってしまい、びっくりして美人店員がぎょっとした顔でコチラを見た・・・


購入。店員から手渡された現COACHのトートバッグ(元64,800円)は、革製だと言うのにセブンイレブンのロースカツカレー(498円)より軽い気がした。それを、涼ちゃんに手渡す。

猫八「マジ大事にしてくれよー」

涼ちゃん『一生大事にするー(*´ω`*)』
本当かどうかは別としてもちょっと嬉しい。

終わった。とんだ苦業だった。肩の重荷が降りた途端ふいに腹が減って来た。
そう言えば、急いで家を出て来たので、朝から何も食べてなかった。現在、昼の12時ちょい過ぎ・・・

猫八「涼ちゃん、奢るから何か食おう・・・」

涼ちゃん『涼、疲れたから帰るー』

え、っちょwwwwww

これで帰られちゃったらまるでただのお財布じゃないか僕は(涙

駅まで同行して、そこで何だかんだと40分ほど話して、涼ちゃんから3人ほどお友だちを紹介して貰える事になった。

猫八(心の声)「まあ、スカウト雇うよりはよっぽど安いか・・・」


一緒に飯を食うのは諦め、僕は帰路につくため電車に駆け込んだ。

そのうちまた涼ちゃんから会いたいとお声が掛かるだろうが、今後、二度と百貨店の近くでは待ち合わせしない。と、心にかたく誓ったのであった。


終劇
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[ 2016/02/16 01:10 ] 猫八のつぶやき | TB(0) | CM(0)
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